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創基151年筑波大学開学50周年記念システム情報系イベントを開催

創基151年筑波大学開学50周年記念イベント

筑波大学システム情報系は、創基151年筑波大学開学50周年記念イベントの一環として、シンポジウム「IT技術はこれからの50年をどのように変えていくのか ~流行語@IT技術の変遷から未来を予測する~」を開催しました。本シンポジウムは、メタバースプラットホームXR cloudを利用したVR会場、本学教室3A204および茅葺研究拠点(石岡市)のリアル会場の3拠点をネットワークでリアルタイム接続し、学生スタッフの協力のもと構築されたVRとリアルのハイブリッド会場にて開催されました。このハイブリッド会場において、11名のパネラーの皆様、システム情報系OG・OB、学生、教職員が一堂に集まり、流行語を切り口にIT技術のこれまでを振り返るとともに未来について熱く議論を交わしました。

■ パネラー
土岐 大介(BNPパリバ・アセットマネジメント株式会社 CEO・代表取締役社長)
有働 恵子(東北大学大学院工学研究科 教授)
忠鉢 洋輔(株式会社アクティブディフェンス研究所代表取締役)
玉城 絵美(琉球大学 教授)
登 大遊 (ソフトイーサ株式会社 代表取締役)
大島 章 (株式会社Doog 代表取締役社長)
高橋 悠太(八千代エンジニヤリング)
山海 嘉之(筑波大学システム情報系 教授 / サイバニクス研究センター 研究統括 /F-MIRAI センター長, CYBERDYNE(株)社長•CEO, 内閣府 SIP PD)
松田 昭博(筑波大学システム情報系 准教授)
久壽米木 啓悟(本学卒業生)
小林 泰輝(本学学生)

進行: 善甫 啓一(筑波大学システム情報系 准教授)

本シンポジウムのメイン会場であるVR会場の雰囲気は以下の告知映像(Youtube)からご覧いただけます。
https://www.youtube.com/@SIE.UNIV-TSUKUBA

創基151年筑波大学開学50周年記念イベント
(協力した学生スタッフの様子)
創基151年筑波大学開学50周年記念イベント
(メタバースプラットホームを利用したVR会場)

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